フォト
無料ブログはココログ

« 疲労による、お尻の坐骨神経の痛み ( 梨状筋症候群 ) | トップページ | 汗かき、暑がりと、隠れ冷え性 »

中高年以降の、変形性膝関節症のリハビリと、体調管理

~ 本八幡 ( 市川市 ) から、痛み・こり・痛み・しびれ への、『 マッサージ治療 』の御案内です。 ~



Photo


【 脚・腰の筋力低下から、膝関節に影響が 】

変形性膝関節症の回復には、膝全体の筋力を強化し、痛みを減らし、関節の働きを保持する為に、運動療法が重要になります。
訓練によって、太ももに筋力がつくと、膝にかかる負担が減らせるので、膝の痛みをやわらげ、炎症を抑える効果が現れます。
初期の段階ならば、運動療法だけでも、痛みをかなり減少させられます。


これには、理由があります。
膝は、立っているだけで、全体重のほとんどが、かかる為です。
しかも、歩行時には体重の3倍の負荷がかかり、階段の昇降時には4倍、走行時には7倍と言われ、毎日の、立ったり、座ったりするだけでも、大きな負荷が加わります。


ところが、加齢や運動不足で腰や脚の筋肉が弱ったり、体重が増加したりすると、それだけ膝の受ける衝撃が、増すようになります。
特に、女性の場合、もともと、膝が男性に比べて小さく、その上、靱帯が柔らかく、筋力が弱いので、これらの負荷があると、膝の関節への衝撃が一層大きくなります。
このような状態の時に、膝に負担がかかる仕事や生活、O脚、肥満などがあると、それらが引き金となって、発症してしまいます。


変形性膝関節症が起きる当初は、脚や腰の筋力低下による、“筋肉”のコワバリや、それによる、動き始めの痛みです。
初めから、膝の関節軟骨に異常は起きていません

しかし、膝周辺の筋力が弱って、内部の関節軟骨に影響が及ぶと、膝が腫れたり、熱を持ったりして、立ったり座ったりの動作がしにくくなり、少し歩くと痛むようになります。



【 運動療法を、やってみると 】

この為、運動療法では、膝の機能回復の為に、『太ももの筋力を着ける事』と『股関節が動き易くする事』が、中心になります。
代表的な運動が、『脚上げ運動』で、仰向けに寝た姿勢や、椅子に座った姿勢で、患部側の脚を少し上げ、しばらくキープする運動を行います。
また、プールでの水中歩行運動は、浮力で、膝への体重負担が少なくなるので、勧められています。


しかし、やってみると、予想以上に、太ももや腰の筋肉に、大きな力が必要とする事に、気づかされます。
訓練の為に、“足を挙げる”事が必要になるので、かなり、太ももや腰に負荷を感じる為です。
また、身体を支えようとして、関連する、足首・股関節・腰・背中などにも、かなり筋力が必要とする事も影響しています。


更に、運動療法を難しくさせているのが、年齢による筋カの低下や、体重(体脂肪)の増加、関節や組織の老化です。
変形性膝関節症は、中高年以上の方が多くなっています。
この為、加齢と共に、関節や軟骨、筋肉などが、だんだん衰えて、柔軟性が失われている為です。


しかも、運動療法は、努力していても、すぐに効果が出るものではありません。
効果を実感として感じられるようになるには、個人差はありますが、訓練を始めてから2~3ヶ月ほどかかる事が少なくありません。
この為、必要性は分かっていても、「効果が出ない」と思って中止したり、消極的になって「なるべく」程度になったりすると、ますます症状を悪化させてしまいます



【 身体のコンディション調整の重要性 】

この為、中高年以降は、身体のコンディションを維持する事が、重要です。
体調の維持や管理ができていないと、身体を動かす事が、辛くなってしまうからです。
特に、膝が安定していない場合には、身体に負荷がかかり易くなるので、尚更です。


このような時に、マッサージ治療を利用すると、次のような効果があります。
筋肉や靭帯の柔軟性の、維持と向上
柔らかく質の良い筋肉への、改善作用
血行が改善し、痛み物質や疲労物質の排出が促進される


これらにより、疲れ易く、硬くなっている、筋肉や関節などの働きを回復させます
例えば、硬くなった股関節周りの筋肉をほぐし、血行を良くしてリラックスさせると、可動域が広がり、動かし易くなるので、膝の関節にかかる負担が軽くなります。
この結果、運動療法への抵抗感を和らげて、運動が行い易くなります。


また、脚や腰の筋肉の緊張を和らげておくと、筋肉のコワバリの改善だけでなく、筋肉が伸びて血行が良くなるので、体調の改善につながります。
例えば、血行が改善されると、痛み物質や疲労物質の排出が促進されるので、「膝周りがダルイ」、「安静にしていてもズキズキうずく…」などの症状が、和らぎます。
マッサージ治療を利用する事で、身体の不調や痛みが減少し、より快適に毎日が送れるように、身体のコンディション調整が行い易くなります。


変形性膝関節症の回復には、運動療法を継続しないと、関節の可動域制限が残ったり、それにより、筋力の低下を起こさせたりするので、症状をますます悪化させてしまいます。
「身体が動きづらい」⇒「動かさない」⇒「動けない」という悪循環を、断ち切る工夫が必要です
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、全身の体調調整を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  ご相談は、左上の[メール送信]、または[電話]で、お受けしています。


( 市川市  ファミリー治療院 )                                                    ( 関連疾患 )

« 疲労による、お尻の坐骨神経の痛み ( 梨状筋症候群 ) | トップページ | 汗かき、暑がりと、隠れ冷え性 »