フォト
無料ブログはココログ

« 背骨や骨盤の、体の歪み | トップページ | イライラ、疲労、だるい、頭重、眠れないなど、女性の不定愁訴と東洋医療 »

筋肉の、奥の深い所にある、こり

~ 本八幡( 市川市 )から、疲労・こり・痛み・しびれ への、『 マッサージ治療 』の御案内です。~




2



【 こりから、しこりが 】

こりの中でも、筋肉の内部から、ウズク様な痛みや、シビレを感じる、こりがあります
このタイプのこりは、何もしていなくても、筋肉の奥から、こわばりを伴った痛みで、ジンジンしてきたり、ズキズキしたりします。
しかも、疲労や緊張に敏感で、少しでも疲労や緊張が増すと、ひどいダルサと、重苦しい感じが、起きてきます。


通常、筋肉の収縮が続き、血流が阻害された状態になると、こりが生じます。
こりができると、筋肉内で、酸素が不足し、疲労物質や老廃物が溜ってくるので、筋肉の柔軟性が失われて硬くコワバリ、ダルサや疲労を感じるようになります。
しかし、このような状態でも、早い段階で、血行を改善し、筋肉の柔軟性が回復させると、こりの症状は消えます。


ところが、筋肉への負荷が、更に続くと、内部に、硬い“しこり”ができてしまいます
この“しこり”ができると、筋肉内部に、コリコリしたものが感じられ、軽く圧迫しながら触ってみると、スジばったものが、できている事が分かります。
そして、痛みの発生源となって、内部から、ジンジンと痺れるような痛みを、絶えず感じるようになります。


このような“しこり”は、筋肉に、過剰な負荷がかかると、どこにでもできます。
比較的多いのが、首の付け根、肩甲骨の内側の部分や、骨盤の上側、お尻の内側、などです。
長時間同じ姿勢のまま動かなかったり、あるいは、同じ筋肉を酷使したりすると、負荷がかかる筋肉や、関節を維持している筋肉に、起き易くなります。


【 筋肉を包んでいる膜の癒着 】

この“しこり”は、こりで、筋肉が硬くなっていくうちに、筋肉を包んでいる膜(筋膜)が、筋肉にピッタリとくっついてしまい、きつく癒着して、できたものです。
本来ならば、筋膜は、筋肉を柔らかく包んでいる膜なので、互いにスライドしながら、自由に動く事ができます。
ところが、負荷が多くかかるようになると、筋膜の緊張や委縮が起き、そして筋肉に癒着して締め付けるようになると、硬い“しこり”のようになります


また、これにより、筋肉内への、血液やリンパ液などの出入りが阻害されてしまいます。
言ってみれば、『筋肉が兵糧攻め』になるので、酸素や栄養が不足し、老廃物が溜まるので、神経が刺激されます
この結果、神経から、異常な感覚が発せられ、ジンジンとした、神経特有の、うずく様な疼痛が起きます。


しかも、痛みを感じるセンサーが、敏感になるので、痛みを過剰に感じたり、痛みを常に感じたりするようになります。
“しこり”ができた事で、身体の耐性が弱まった為です。
この為、身体の疲労や精神的な疲労が、少しでも強まると、不快感やダルサが強まります。


このような、疼くような痛みを我慢して放置していると、精神的にも、悪影響を及ぼします。
身体の慢性的な痛みや不快感が、徐々に、自律神経の働きに影響する為です。
この結果、頭痛、頭が重い、疲れ易い、だるさ、不眠、食欲不振、めまい、立ちくらみ、などが起きてきます。



【 しこりの解消 】

こりから、“しこり”ができてしまうと、筋肉を包んでいる膜(筋膜)が、きつく癒着した状態になるので、解消させる事が難しくなります。
温めたり、湿布薬を貼ったり、筋肉全体を伸ばすようなストレッチなどでは、解消されません。
仮に、“しこり”を小さくできたとしても、周辺の筋肉を含めて、筋肉の状態を回復させないと、しばらくすると、いつのまにか、元通りの大きさの“しこり”になってしまいます。


“しこり”を解消させるには、筋肉内にある“しこり”の箇所を確認しながら、その伸びにくくなっている筋膜をゆっくりと伸ばして、柔軟性を回復させる事が大切です
無理をしたり、力を加え過ぎたりすると、逆効果になり、更に、“しこり”部分の短縮が進み、状態が悪化してしまいます。
触診で確かめながら、よじれている筋膜を、少しずつ、ほぐすように、圧をかけながら、筋肉を伸ばすような治療法が必要です。


この“しこり”の解消に、ツボ刺激による治療法を併用すると、更に効果的です。
“しこり”ができ易い場所と、東洋医学のツボは、7割以上が重複している事が分かっているからです。
ツボ刺激によって、効率的に、筋肉の柔軟性を回復させ、血液を改善し、痛みの元を洗い流すので、痛みの悪循環を断ち切ります。


これらによって、“しこり”部分の、きつく癒着している筋膜の緊張が緩んできます。
更に、周辺の筋肉も、疲労や緊張が増しているので、ストレッチや圧迫を加えて、筋肉周囲の柔軟を図る事も必要です。
血液やリンパ液などの循環が回復してくると、筋肉の緊張が減少し、疼痛が解消されてくるのが、分かります。


首や肩を触って、筋肉の中に、硬くてコリっとしたものを感じ、圧迫すると疼く感じがする場合には、“しこり”ができている可能性があります。
当院では、身体のストレスや過緊張を解き、神経の過敏状態を回復し、痛みやこりを取り除く治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  ご相談は、左上の[メール送信]、または[電話]で、お受けしています。




( 市川市  ファミリー治療院 )                                  ( 関連疾患 )

« 背骨や骨盤の、体の歪み | トップページ | イライラ、疲労、だるい、頭重、眠れないなど、女性の不定愁訴と東洋医療 »