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変形性膝関節症の、運動療法と筋肉の柔軟性

~ 本八幡( 市川市 )から、疲労・こり・痛み・しびれ への、『 マッサージ治療 』の御案内です。~


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変形性膝関節症は、膝関節のクッションである軟骨のすり減りや、筋力の低下などによって、膝に炎症や変形が起き、痛みが生じる病気です。
中高年に多い病気で、とりわけ女性に多く、50歳以降になるにつれて、患者さんが多くなっています。
手術が必要とされるのは、全体の1割ぐらいで、多くは手術以外の保存療法が中心になっています


保存療法の中でも、膝の痛みが強い時には、膝にヒアルロン酸を注射する事が、よく利用されています。
注射なので、比較的簡単に、短時間に、治療が行えます。
炎症を抑え、すり減った膝の軟骨表面を覆うので、この作用により、炎症が和らぎ、膝の動きを滑らかにして、膝の痛みも自然と無くなります。


しかし、ヒアルロン酸には、軟骨を再生させたり、増やしたりする効果はありません
しかも、時間の経過とともに、ヒアルロン酸が体内に吸収されてしまうので、長く効果が持続しません。
この結果、膝の痛みがいったん治まっても、その後、2~4週間ごとに1回の割合で、注射を繰り返して受け続ける事になります。


一度すり減ってしまった関節軟骨は、自然に、もとの完全な形に修復されません。
この為、痛みを抑制しながら、膝が完全に曲がりきらない状態や伸びきらない状態を改善して、膝の機能を高め、病気の進行を遅らせるリハビリ治療が必要になります。
膝への負担を避けながら、身体のバランス能力の改善や、関節周りの筋肉が鍛えます。


しかし、リハビリの運動療法の難点として、即効性が期待できません。
通常でも、効果が出るまで、少なくとも2~3ヶ月ぐらいかかるので、毎日、気長にトレーニングを続けていく事が必要になります。
これは、痛みで膝を使わなくなると、膝関節周囲の筋や腱・靭帯などの働きが弱まるのと、一部の箇所に負荷がかかり、その箇所が硬直して柔軟性が失われる為です。


この結果、「トレーニングをしても、なかなか効果が出ない」とか、「老化病だから、仕方が無い」と、思ってしまいがちです。
特に、肥満や加齢で脚の筋力が弱っていたり、膝の痛みで歩く事が少なくなっていたりすると、余計に、関節の機能を維持する訓練と、ガンバリが必要になります。
運動療法をする時間的なゆとりが無いと、途中で、諦めてしまいます。


このような運動療法への抵抗感を減らし、意欲を維持する為に、脚や腰の筋肉の柔軟性を、取り戻しておく事が重要です。
変形性膝関節症は、関節の変形による軟骨の損耗が原因ですが、それを支え、動かしているのは『筋肉』の働きに依存している為です
筋肉の柔軟性を回復させ、関節周囲の血行を改善させると、膝の動きが改善し、痛みを和らげ、運動がし易くなります。


特に、太ももの筋肉は、膝下まで伸び、運動時の負荷や衝撃を吸収し、膝関節をコントロールする働きをしています。
この為、この筋肉の柔軟性を取り戻し、機能を回復させる事が大切です。
これにより、膝の動きを保護作用が働き、膝への負担が減少し、関節軟骨に傷つくのを防ぎます。


また、脚や腰の柔軟性を回復させると、日常動作を大きく助けます。
これは、膝に痛みを強く感じると、どうしても、歩行時や、立ち上がりや座る動作、階段の上り下りなどで、バランスを崩した姿勢や、変則的な動きが多くなる為です。
膝の痛みが気になりますが、脚や腰の筋肉の柔軟性を維持しておく事も大切です。


脚や腰の筋肉のこわばりを解消し、脚力や血行が改善されると、膝への負担が減り、関節の動きもスムーズになります。
当院は、膝だけでなく、下半身のこわばりを解消して、血液循環を促進させ、関節の可動域の改善や、鎮痛効果を図っています。
マッサージの施術時間は、最短15分から受け付けています。 お試しください。



( 市川市  ファミリー治療院 )                                             ( 関連疾患 )

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