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2019年2月27日 (水)

季節や天気の変わり目の、身体の不調と対策

~ 本八幡( 市川市 )から、季節・天気・体調不調・こり・痛み・しびれ への、『 マッサージ治療 』の御案内です。~

 

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昔から、季節や天気の変わり目と、体調の関連について、いろいろな格言あります。

例えば、「雨になると、神経痛や関節が痛む」、「冬になると、気が重くなる」、「天気が悪いと、古傷がうずく」、「秋の入り日と年寄りは、落ち目がはやくなる」、などです。

このような症状が起きるのを、『気象病』とか『天気痛』と言い、季節や天気の変わり目に、体調変化が起き易い事を、戒(いまし)めています。



【 気象病、天気痛 】

これらは、気温・気圧・湿度などの変化に、身体が順応できず、自律神経の乱れから、めまい、肩こり、イライラといった、不定愁訴が起きたり、筋肉や関節周辺に血行が滞って、痛みを引き起こす物質が、血液中に分泌されたりする為と、考えられています。
『気象病』は、主に、めまい、肩こり、イライラ、倦怠感、うつ気分といった、不定愁訴の症状が、多くなっています。
また、『天気痛』は、頭痛や関節痛、神経痛、ムチウチの後遺症など、痛みを伴う症状が中心になっています。


中でも、大きな影響を与えるのが、気圧の変化です。
何かの原因で、耳の奥にある、気圧を感じ取るセンサーが敏感になると、少し気圧が変化しただけでも、脳に過剰に情報が伝わり、この影響から、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、痛みを感じ易くなったり、反対に、気分が落ち込んだりしてしまうからです。
この為、「朝から、頭が痛いと思ったら、低気圧が近づいている!」と、自分の体調不良から、天気の変化をピタリと当ててしまう人もいます。


始めのうちは、一時的で、チョッとした不調のように感じられます。
例えば、『気象病』の場合、少し動いただけで疲れを感じたり、睡眠や休息をとっても解消しづらく感じたりして、“何となく”疲れやダルサを感じます。
また、『天気痛』の場合には、事故やケガと違って、不調を起こしている箇所や程度が、「イマイチ、ハッキリしない」という感じです。



【 身体に、不調を起こし始めた“サイン” 】

『気象病』や『天気痛』は、身体を一定の範囲に保っている自律神経の働きが、低下したり、乱れたりして、変化に対応できなくなって、起きています。
特に、下記のような、自律神経に絡んだ病気や症状があると、天候の変化による影響を受け易くなります。
中でも、片頭痛は、天気痛の代表的な疾患と言われ、『頭の血管の、自律神経失調症』と言われています。


 片頭痛
 緊張性頭痛
 首や肩の痛み(むちうちや、強い凝り)
 めまい
 耳鳴り、耳閉感
 喉の気道が過敏
 古傷・神経痛などの慢性痛
 更年期症状
 うつ、不安感など、心の不調


言ってみれば、『気象病』や『天気痛』の症状は、身体が、不調を起こし始めた“サイン”です。
しかも、原因として、心身の不調だけでなく、「空調に頼った生活」、「精神的なストレス」、「姿勢の悪化によるストレートネックや猫背」、「忙しくて夜もリラックスできない」なども、自律神経の乱れに、影響を与えます。
毎日の生活からも、影響を受けるので、ますます、イライラや不快感、めまい、片頭痛、関節痛、古傷が痛む、などの症状が増したり、消化器官の異常(便秘や下痢)とか、眠れなくて睡眠不足、なども起きたりします。



【 治療 】

病院では、『気象病』や『天気痛』を専門に診てくれる所は、極めて限られているので、通常は、自律神経を診てくれる内科や神経内科になります。
『気象病』や『天気痛』の症状は、頭痛やめまい、肩こりなどの症状が多いので、自律神経失調症とよく似ているからです。
特効薬はありませんが、体調管理の指導などを含めて、自律神経の適応力を回復させ、身体が、天候の変化に対応できるようにします


東洋医療でも、治療方針は同じですが、それに加え、首や肩の状態を、注意して診るようにします。
首から肩は、無意識に力が入る部位なので、筋肉が過度に緊張すると、これによって、自律神経のバランスが乱れる原因になる為です。
また、耳の奥にあるリンパ液の微妙な流れの変化で、気圧の変化を感知するので、首や肩の血液の循環をスムーズにさせると、違和感が少なくなり、自律神経の働きが改善する為です。



【 東洋医療の特徴 】

更に、東洋医療系のマッサージ治療では、コワバッタ肩甲骨周囲の筋肉を伸ばしたり、腰から下の血行を回復させたりします。
背中が、「痛い」、「ガチガチに硬い」、「疲れがとれない」、などが現れているのは、背中の背骨沿いに、自律神経が走行しているので、自律神経の働きが乱れているからです。
この為、背中の凝りや痛みを解消させると、自律神経の緊張が緩み、不快な症状も改善されてくるので、身体全体に、リラックス感がハッキリしてきます。


このように、自律神経の働きは、自分の意思で、直接コントロールできませんが、身体の疲労や緊張を解消させて、身体がリラックスした状態になると、自律神経の切り替えがスムーズになります。
『気象病』や『天気痛』の症状は、自律神経の不調の問題だけでなく、筋肉・血流・神経…などの、いろいろ要素が複雑に絡み合っています。
この為、身体と精神面の両面に働きかける必要があるので、『筋肉を緩める』、『血流を改善させる』、『自律神経のバランスを整える』の、3つの効果を重視している東洋医療系のマッサージ治療が、症状改善に適しています。


自律神経の働きの乱れに関係する『気象病』や『天気痛』には、東洋医療系のマッサージ治療を、一度受診する事を、お勧めします
当院は、体調管理を目的としたマッサージ治療により、自律神経の不調による疲労や全身の疲労を除き、心身のリラックスを図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  ご相談は、右上の[メールを送信]、または[電話]で、お受けしています。




( 市川市  ファミリー治療院  )                                              ( 関連疾患 )

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