« 肩こり頭痛 (首・肩・背中の、疲労や緊張による頭痛) | トップページ | 季節や天気の変わり目の、身体の不調と対策 »

2019年2月23日 (土)

片頭痛の予防(薬に頼らない対処法と体調管理)

~ 本八幡市川市から、こり・痛み・しびれ への、『 マッサージ治療 』の御案内です。~

31

 

片頭痛は、痛み出すと、頭がズキンズキン、ガンガンといった、強い拍動性の痛みに襲われ、日常生活や仕事が手につかなくなります。

繰り返されるので、頭痛を起こさないように、まずは自分の頭痛パターンから、「何となく頭痛が起こりそう」という前ぶれ(予兆)をつかんで、体調を保つ事が大切です。

これは、全身の器官をコントロールしている自律神経の不調が、片頭痛と、大きく関係しているからです



【 脳の過敏症状 】

片頭痛は、何らかのキッカケで、脳の太い血管が急激に拡張し、それによって血管周りの神経が、引っ張られて、起きます。
代表例として、ストレスからの解放がありますが、それ以外にも、人込みや騒音、女性ホルモンの変動、気温・気圧の変化、姿勢の悪さ、ストレートネックなど、いろいろです
これらの様々な要因が重なって、許容を超えてしまったり、1種類だけでも、ピークに達したりして、起きています。


頭痛が起きると、頭の片側や両側が、ズキンズキンと脈打つような強い痛みに襲われます。
これは、脳の神経が過敏状態になるので、通常ならば痛みを感じない刺激でも、強く痛みを感じてしまう為です。
しかも、片頭痛は、脳の中枢神経も刺激するので、痛みの感覚が異様に拡大し、本来の刺激以上に、強い痛み(異痛症)となります。


また、触覚や視覚、嗅覚なども過敏になるので、何でもないような光や音に対しても、不快感が起き、吐き気や嘔吐を催す事があります。
これが、4~72時間続き、繰り返されます。
この為、片頭痛は、頭痛の中でも、ツライ痛みとなるので、日常生活に、支障を起こしてしまいます。



【 頭の血管の、自律神経失調症 】

片頭痛が何度も起きる場合や、薬を飲んでも解消しづらい場合には、病院では、予防薬を勧めます。
しかし、予防薬は、頭痛の回数を減らしたり、痛みの程度を軽くしたりするもので、完全に頭痛が無くなるわけではありません。
また、効果や副作用などを判断して、身体に合う薬を見つけて、飲み続ける必要があるので、効果的な予防薬についての判断は、少なくとも2ヵ月はかかります。


しかし、薬に頼らなくても、日常生活の体調を注意する事で、片頭痛を、かなり回避できる事が、分かっています。
ストレスや疲労によって、『頭の血管の自律神経失調症』が起き、血管が急激に広がり、それが神経を圧迫し、痛みにつながっているからです
この為、普段から、自律神経のバランスを保つ事が、予防になります。



【 片頭痛が起きる前の、予兆 】

片頭痛を回避するには、ストレス状態を示す、“首や肩のアラーム信号”を利用する事が、ポイントになります。
これは、片頭痛を起こす神経が、首や肩の筋肉に、分布しているからです
この為、頭部の血管が、“ストレスに反応し易い状態(片頭痛)”になると、首や肩の筋肉も、“ストレスに反応し易い状態”になり、独特な『肩こり感』が出現します。


この独特な『肩こり感』として、よくあるのが、「頭痛の前に、肩こりが急に悪化する」、「首や肩がグッと張ってくる」、「頭の後ろに、凝りが拡がってくる」という感覚です。
首から後頭部にかけて、肩がグーっと上がり、凝りがひどくなってくるような感じです。
このような不快な凝り感が、肩や首にグッと拡がってきたら、片頭痛が起きる前の予兆です。


予兆は、片頭痛の前触れなので、片頭痛が起きるまでに、しばらく時間があります。
この時間を利用して、片頭痛を起こす精神的なストレス感を減少させる事がポイントになります。
心身をリラックスした状態にして、脳が感じている不快感が弱まってくると、自律神経の働きが回復し、片頭痛が起きにくくなります。



【 自律神経の不調のサイン 】

また、次のような症状も、「片頭痛が起き易くなる」と、実感されています。
これらは、疲労やストレスが続いて、自律神経が不調になる時の、サインだからです。
片頭痛患者の40〜60%が、実感しています。


 めまいや耳鳴り、立ちくらみを起こす。
 あくびが多くなる。
 胸が締め付けられる感じ。
 胸がザワザワする感じがしてくる。
 心臓がドキドキする。
 息苦しく感じる。
 冷えを感じる。
 食欲不振や胸やけなどで、 胃の調子が悪くなる。
 便秘と下痢を繰り返す。
 肩こりや腰痛が強まる。
 身体がダルイ。
 顔に汗をかく。
 朝、起きた時から、疲労を感じる。
 気圧が低くなると体調が悪化する。
 やけにまぶしく感じる。
 怖い夢を見る。



【 疲労やストレスの解消で、片頭痛の予防を 】

片頭痛を防ぐには、自律神経の不調が影響しているので、日頃から、不快な疲労やストレスを溜めないようにする事が大切です。
特に、身体に、「何となく調子が悪い」と感じる不調のシグナルが出たら、本人が自覚していない疲労やストレスもあるので、見逃さない事が大切です。
この為、普段から、睡眠、食事、運動などの、ライフスタイルの見直しが必要です。


また、仕事や家事をしていると、身体の疲れや精神的な緊張から、どうしても、自律神経の働きも片寄ってくるので、身体を休ませる方法も必要です。
この事によって、副交感神経の働きを活発化させると、心身がリラックスするだけでなく、身体全体の調子を整える効果があるからです
頭痛持ちの人に勧められる『頭痛体操』は、これらの効果を狙ったものです。


また、体操に不慣れの場合や、既に片頭痛に悩まされている場合には、体調管理に、治療院のマッサージ治療があります。
例えば、「何となく調子が悪い」と感じた時に、自律神経が通過している首や肩をほぐすと、緊張感や疲労感が減少し、心身がリラックスしてきます。
特に、血行が促進されて、身体の身体中の細胞や脳に酸素がしっかりと送り届けられるので、効率よく疲労回復が進み、自律神経が安定に効果があります。


片頭痛の予防には、体調を整え、疲労やストレスを解消させて、心身をリラックスさせる事が必要です。
当院は、体調を整え、リラックス効果などから、片頭痛の予防や解消を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  ご相談は、右上の[メールを送信]、または[電話]で、お受けしています。




( 市川市  ファミリー治療院 )                                       ( 関連疾患 )

« 肩こり頭痛 (首・肩・背中の、疲労や緊張による頭痛) | トップページ | 季節や天気の変わり目の、身体の不調と対策 »

フォト
2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ