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2019年3月 9日 (土)

集中力の低下と、回復方法

~ 本八幡( 市川市 )から、疲労・こり・痛み・しびれ への、『 マッサージ治療 』の御案内です。~

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集中力は、やる気(モチベーション)があってこそ、発揮されます。

特に、何かを立ち上げようとする時や、今の業績をアップさせたい時、難題が立ちはだかった時などは、全思考が集中して取り組めるように、脳がエネルギッシュに働く事が必要です。

しかし、いくら集中力を発揮したいと思っても、頭が疲れてしまっていては、「もう集中したくない」とか、「飽きた」と、脳が拒否反応を示してしまいます。



【 脳内ホルモン 】

このような事から、1日のうちで、最も多くの仕事量がこなせるのは、“朝の90分”だと言われています。
これは、『早起きは三文の徳』ということわざがあるように、朝は、脳内ホルモンの分泌が活発になるので、充実した時間が過ごせるからです。
特に、脳内ホルモンのノルアドレナリンは、意欲や集中力を高めるので、“朝の90分間”に行う仕事が、最も効率が良くなります。


しかし、心身が疲労してきたり、ストレスが続いたりすると、やはり次第に、ノルアドレナリンが不足してきます。
しかも、ノルアドレナリンの分泌は、脳内で生成できるスピードに限界があるので、消費が生成量を上回ると、枯渇してしまいます。
ノルアドレナリンは、もともと、危機の際に分泌されるホルモンなので、仕事に合わせて、長い時間、必要な分量を、出っぱなしの状態にはできないからです


この結果、ノルアドレナリンが減少してくると、仕事の効率が、低下してきます。
例えば、意欲や集中力が減少し、ボーっとしてきたり、集中しようと思っても、なかなか集中できなくなったりします。
更に、「コレは、嫌だナ…」とか、「本当は、アレをやりたい…」、と思ったり、考えたりしてしまうので、ますます集中力が削(そ)がれてしまいます。



【 脳の、エネルギー大量消費 】

また、脳の疲労を早めてしまう大きな原因として、脳が活動するには、身体の中で、最も多くのエネルギーを消費する事があります。
脳のエネルギー消費は、通常でも、身体全体の約20%を占めています。
更に、脳が、疲労したり、ストレスを感じたりすると、もっと多くのエネルギーが必要になります。


しかも、脳には、エネルギーを蓄えておく機能が無いので、脳へ血流が約10秒間途絶えると、意識を失うと言われています。
この為、絶えず、スムーズに多くの血液が脳に供給され、そして供給された血液が、心臓に戻れる事が必要になります
言ってみれば、脳は、常に補給を必要とする“自転車操業”の臓器なので、途切れること無く、脳に栄養や酸素をたくさん運ばなければなりません。


このような理由から、集中力が持続できる時間は、15分~90分ぐらいと言われています。
しかし、通常は、45分ぐらいです。
90分ちかく、集中力を持続させるには、ベストコンディションで、よほどの興味や関心が無いと、難しくなります。



【 脳が疲労してくると 】

 書類を書くのに、時間がかかるようになる
 パソコン業務に集中しにくくなる
 判断するまでに、時間がかかる
 物忘れするようになる
 記憶しづらい
 イライラする事が増え、感情を抑えられない事がある
 朝の通勤時から、気持ちにゆとりがなくなる
 後頭部が、つまった感じ
 仕事へのやる気が減少してくる



【 解消しづらい脳の疲労 】

脳が疲労してくると、無意識のうちに、深呼吸したり、伸びをしたり、軽い運動をしたりします。
あるいは、コーヒーを飲んだり、話をして気分転換をしたりします。
しかし、このような対策をしても、脳が無意識のうちに働いているので、充分に脳を休ませる効果が無かったり、疲労が蓄積していると、それだけでは、解消できなくなったりします。


また、自律神経の働きが低下してしまうと、脳への血流も悪くなります。
この状態になると、脳への血流を良くする為にサプリメントを飲んだり、脳に良いとされる栄養物などを摂取したりしても、効果がありません。
血流が悪くなっているので、それらの栄養が、他の所に吸収されたり、脳に届ける事ができなくなったりしてしまうからです。


特に、疲労で、首筋や後頭部の筋肉が硬くなっていると、脳への血流が、かなり悪化します。
硬直した筋肉によって、血管が締め付けられるからです
これによって、脳にとって必要な栄養である、ブドウ糖や酸素を運ぶ事が出来なくなっているだけでなく、脳への血流悪化から、自律神経の働きを崩して、悪循環になります。



【 ツボ刺激の利用 】

このような脳の疲労解消に、マッサージ治療を受けると、有効な手段になります。
マッサージによる触覚刺激を受けて、身体の緊張が緩んでくると、その感覚から、脳も張が緩んで、リラックスしてくるからです。
しかも、本人が気づいていない疲労箇所も、確認して回復させるので、回復効果が違ってきます


特に、首や肩周辺の、血液循環の悪化(血行不良)が回復すると、脳への血行が、明らかに回復してきます。
これにより、脳の働きが活発になるだけでなく、気分的にもスッキリしてきます。
更に再び、ノルアドレナリンが正常に分泌されるようになるので、意欲や集中力が回復します。


東洋医療系のマッサージ治療の場合は、首周辺のツボ刺激も行います。
これにより、ツボに集中している神経の働きが良くなり、その刺激が中枢神経を通って脳へと伝え、更に、血流や循環を改善させます。
ツボには、神経が集中している特徴があるので、ツボを刺激する事によって、直接、首周りの疲労や緊張を解消させ、首の中の血行を促進させて、多くの神経を活発化させるからです。


「集中したくても、なかなか集中できない!」という場合には、工夫が必要です。
当院は、首コリや肩コリによる疲労を取り除き、リラックス効果と共に体調の回復を図る、マッサージ治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  ご相談は、右上の[メールを送信]、または[電話]で、お受けしています。




( 市川市  ファミリー治療院 )                                        ( 関連疾患 

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