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2019年4月 3日 (水)

夏バテ? それとも熱中症の前触れ?

~ 本八幡( 市川市 )から、疲労・こり・痛み・しびれ・夏バテ・熱中症 への、『 マッサージ治療 』の御案内です。~



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最近の日本の夏は、30度どころか、40度に迫る程、気温が上昇する地域もあり、途方もない暑さになる事があります。
「夏バテ」や「熱中症」は、このような暑さによって、体力が低下している時に、疲労、睡眠不足、栄養不足、ストレスなどが加わって、体調を崩して、起き易くなります。
季節が暑くなってきた時期や、暑い日が続いている時などに、意識的に体調管理する事が勧められるのは、この為です。


【 夏バテ 】 1_1

「夏バテ」は、「暑さ負け」とか「夏負け」とも呼ばれ、正式な病名ではなく、いくつかの症状の総称です。
例えば、何となく体調が悪い、疲れ易い、朝からヤル気が起きない、眠れなくてイライラする、食欲が無いなど、暑さで体調を崩した状態を言います。
このような状態の時に、蒸し暑い夜の為に、寝不足が続いたり、食欲不振になったりして、日中の疲労回復ができなくなると、体力を消耗してしまい、「夏のバテタ」状態になります。


原因としては、夏の高温・多湿に対応する為に、身体の調節機能の負荷が、大きくなり過ぎた為です
言ってみれば、「夏特有の自律神経失調症」です。
日本に対して、ハワイやアメリカ西海岸では、夏でもカラっとした気候で、湿度が低いので、汗が自然に蒸発し、体温調節がうまくいくので、「夏バテ」がほとんどありません。


【 熱中症 】 1_2

また、「熱中症」は、「熱に中る(アタル)」と言われるように、暑い環境の中で、水分が不足したり、塩分バランスが崩れたりして、体調不良や機能障害を起こした症状を言います。
初期症状としては、夏の炎天下や暑い部屋にいるうちに、体温調節がうまくいかなくなって、急にダルクなる、やたらと生あくびが出る、頭がガンガンと痛くなる、気持ちが悪くなった、などの症状があります。
更に悪化すると、暑い場所にいるにもかかわらず全く汗をかかなくなったり、皮膚が乾燥したり、身体に熱をもったりして、「熱疲労」、「熱けいれん」、「熱失神」、「熱射病(日射病)」などを、引き起こします。


「熱中症」の原因も、ストレスや疲労、運動不足などによる、血液循環の悪化です
血液循環が悪くなって、体温の調節機能や発汗が、うまく働かなくなり、体内に熱がこもってしまうからです。
この為、こまめに水分と電解質の補給を行う事により、体内の血流や血液濃度をキープする事が、重要視されています。


【 夏バテや熱中症の、前ぶれ 】 Photo_3

この体温の調節ができなくなってしまう原因は、体温を調節している自律神経が、正常に働く事が出来なくなった為です。
暑さに強い身体とは、汗をしっかりかいて、体温調節がうまくできるという事ですが、自律神経の機能に異常が生じると、血管をどのように調整したらよいか、コントロールできなくなってしまいます。
この結果、内臓の動きや、血液の流れ、汗腺の開閉などに、様々な影響が出てきてしまいます。


「夏バテ」や「熱中症」は、最初に初期症状が現れるので、「暑さで、何となく身体の調子が悪い」と感じ、めまいや立ちくらみ、顔のほてりなどが現れた時は、これらの前ぶれかもしれません。
特に、身体の筋肉が硬くこわばって、重い感じがしてきたり、身体の動きが悪く感じたりした場合は、暑さで、血液循環が悪くなっている可能性があります。
そのままにしていると、脳の働きが低下して、「夏バテ」を起こしたり、身体に栄養が行き届かなくなったりして、高熱や筋肉のけいれん、頭痛、吐き気などの、「熱中症」を起こす危険があります。


また、夜の暑さによって、寝苦しくてよく眠れないだけでなく、身体に熱がこもってしまうと、「夏バテ」や「熱中症」を起こす原因になります。
この為、チョッとした身体の不調が、いつのまにか、慢性的になってしまわないように、しっかりと回復させる事が大切です。
身体を休ませて、熟睡できるように、心身をリラックスした状態にして、身体を落ち着かせるのが、一番の薬です。

【 夏の体調管理 】 Photo_4

「夏バテ」や「熱中症」は、夏の体調の不調による自律神経の乱れが大きな原因なので、最も重要な対策は、体調に異変を感じたら、早めに体調を改善して、長引かせない事です。
中でも、低下した血液循環を回復させると、体表から身体の熱の放熱や、血液から汗をつくり、その蒸発によって体温を下げる働きを、促進する効果があります
また、循環が促進されると、必要な酸素や栄養素を運び、不要な老廃物を回収するので、夏の疲労対策にもなります。


このような対策として、東洋医療を基礎にした“ツボ刺激”によるマッサージ治療が、効果があります。
血行が促進されるので、酸素や栄養素が身体中に届き、また老廃物の排出もスムーズになるので、副交感神経が働き易くなるからです。
薬を使わずに、自律神経の不調を改善したいという人や、薬を飲み続けてもあまり効果を感じられないという人にとって、最適な治療法です。


また、ストレスが溜まっていると、自律神経を乱す原因になるので、ストレス感を減らし、副交感神経が働き易くする事も必要です。
マッサージ治療によって、血行が促進されると、酸素や栄養素が身体中に届き、また老廃物の排出もスムーズになるので、身体の疲労回復が促進されます。
これによって、日々のストレスに向かう活力になります。


夏の暑さ対策には、体温をうまく調節してくれる、柔軟性のある身体を維持する事が肝心です。
当院は、疲労の回復や緊張の解消によって、心身の不調を和らげ、健康維持の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、右上の[メールを送信]、または[電話]で、お受けしています。


( 市川市  ファミリー治療院 )        

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